WordPressは頻繁にDBアクセスをするのですが、そのクエリログ機能が元々あります。
WP5.3から、そのログにカスタム情報を追加できるようになりました。
かんたんです。多くても10行程度でできます。WPではおなじみのフィルター・フックを使って。
続きを読むプログラミングができなくてもWebサイトがかんたんに作成できる、CMSフレームワーク・WordPressについて情報を発信します。
自分が経験したこと、失敗したことにもとづいています。
自分で情報を探しながらやっても、なかなかスムーズに答えにたどりつかない人向けです。
経験が足りないだけで、遅かったり、失敗しても自信をなくさなくていいです。いまは大きくなるために、技術を知って試す時期なので。
むしろたくさん悩んで、フリーズして、失敗してください。気がついたら最適な答えを出す力が自然と身についているでしょう。
WordPressは頻繁にDBアクセスをするのですが、そのクエリログ機能が元々あります。
WP5.3から、そのログにカスタム情報を追加できるようになりました。
かんたんです。多くても10行程度でできます。WPではおなじみのフィルター・フックを使って。
続きを読むHTML5では、type="text/javascript", type="text/css" は不要です。WP5.3ではHTML5のコードで出力することができます。
テーマサポートという機能があり、それにHTML5を指定するだけでおわり。3行追加で済みます。
続きを読むWordPressのエラーページはショボすぎるし、エラーの内容がある程度想像できるし。ちょっと使いたくないです。
そんなとき自分でカスタマイズできます。ただPHPファイルを用意するだけなんだけど。
WordPressのドロップインという機能を使います。
続きを読むWordPress5.3からPHP Fatalエラーページのカスタマイズがかんたんになりました。
理由は『wp_die()の機能強化』です。
優先順位は高くありませんが、見た目きれいなエラーページを作っておくと、いざというときサイトのクオリティが高く見えます。
(あくまで『見える』。本当の質とは関係ない。)
続きを読むWordPress5.3からデータベース・エラーページのカスタマイズがかんたんになりました。
理由は『wp_die()の機能強化』です。
続きを読むWordPressではJavaScriptをHTMLの<script>に挿入するのにレジスタ・キューを使いますが、async, defer属性を付けるなどのカスタマイズにはちょっとした工夫が必要です。
今回は『WordPressらしい』方法で解決します。
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