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時代で見る

日本の歴史を時代ごとに見ていきます。なるべく各時代ごとに切れてしまわないように、ひとつの流れに見えるようにしていこうと思います。

第2代~第9代(欠史八代)情報が少なく実在が疑われる8人の天皇

第2代-第9代 天皇肖像画

綏靖(すいぜい)、安寧(あんねい)、懿徳(いとく)、孝昭(こうしょう)、孝安(こうあん)、孝霊(こうれい)、孝元(こうげん)、 開化(かいか)の第2代から第9代までの8人の天皇は、今のところ実在が確認されてない伝承上の天皇です。

欠史八代(けっしはちだい)といいます。

歴代天皇の中で、これに初代 神武天皇(じんむ)を加えた9人の天皇が神話の世界、フィクションと言われます。実在が確認されているのは、第10代 崇神天皇(すじん)からです。

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初代 神武天皇 先祖は有名なカミサマだらけ

神武天皇肖像画

神武天皇(じんむ)は、初代天皇で神話の世界の人です。しかし神武天皇の親や祖父・祖母などの先祖はカミサマです。神武天皇はカミサマの子孫で人間です。

これが日本の歴史のはじまりの不思議なところで、神武天皇とは何者かを知ることで理解できます。

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第71代 後三条天皇 摂関政治を壊した先駆者

後三条天皇肖像画

後三条天皇(ごさんじょう)は、ミスター院政白河法皇の父親で、藤原氏の横暴な政治を止めさせようとした人です。

実績の割に知られていない人で、もっと知ってほしい天皇のひとりです。

後三条天皇の朝廷改革がなければ摂関政治が衰えず、院政もなく、武士の世もなかったかもしれません。

時代の大変革の土台を作った偉大な人です。

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第72代 白河天皇 院政の創始者

白河天皇肖像画

白河天皇(しらかわ)は『ミスター院政』です。天皇を退いてから力を発揮し、60年近く君臨した化け物です。

息子、孫、ひ孫を天皇に即位させ、その後見人になって政治の実権を握りました。これが院政の本格的なはじまりです。

また、武士が政治勢力になるきっかけになったという意味で、歴史的に大きなことをしました。

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平治の乱 メインキャストは平清盛ではない

画平治の乱

平治の乱(へいじのらん)は、平清盛が源頼朝を伊豆へ追い出し、義経を寺に入れ、源兄弟の父・義朝が殺されるところが有名です。

しかし、これはメインではありません。戦いのメインは後白河上皇二条天皇の対立で、内部の複雑な権力闘争です。

どさくさに紛れて力を発揮したのが平清盛で、いちばん得をしました。

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保元の乱 武士が政治の世界に進出する

画保元の乱

保元の乱(ほうげんのらん)は、鳥羽上皇崇徳上皇の親子ゲンカからはじまり、それが後白河天皇 vs 崇徳上皇の兄弟ゲンカになって大爆発します。

この戦は、皇族・貴族・武士、政治にかかわるすべての勢力が参加しました。ここまで日本を二分した例はほかにありません。

そしてじっさいに戦ったのは、それぞれに味方した武士でした。彼らの活躍が政治勢力として飛躍するきっかけをつくります。

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