中世 - 平安末期

平安末期は、日本で初めて武士が政治のトップに上り詰めた時代で、平清盛が初めて成し遂げました。 その後いろいろあって、源頼朝が鎌倉幕府を開いていくことになります。 しかしこの時代は、天皇・上皇中心の時代です。藤原氏に握られていた政治権力を取り戻そうと四苦八苦していました。 結局あーだこーだやってるうちに武士に取られましたが。

第82代 後鳥羽天皇 部下の部下から島流しの刑を食らった天才

後鳥羽天皇の肖像画

文武両方に優れた才能を発揮した後鳥羽天皇(ごとば)。

しかし、鎌倉幕府の有力御家人に承久の乱で敗れ、島流しの刑を食らうという、歴代天皇の中でも例のない、前代未聞の屈辱を味わいます。

この後も院政はつづきますが、形式的で積極的に政治を取り仕切る意味での院政は、後鳥羽上皇が最後です。

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第81代 安徳天皇 平家待望の即位。しかし既に時遅し

安徳天皇肖像画

平家待望の即位だった安徳天皇(あんとく)。しかし、流れは平家からはなれていました。時流に乗れなかったことで悲しい結末を迎えた天皇です。

歴代天皇の中で、権力闘争が原因で自殺した最後のケースです。

安徳天皇は『平家の、平家による、平家のための天皇』だったので、平家の衰退に大きく左右されました。本人の意思表示ができないうちに命を落とします。

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鎌倉幕府成立は1192年に戻したほうが良い理由

鎌倉大仏

いま学校で教える、日本史の鎌倉幕府の成立年は、正確には決められないそうです。

一番多いのは1185年で、今まで教わってきた1192年は10%未満です。

これはおかしいです。鎌倉幕府成立年・1192年にはちゃんと理由があります。

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