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中世 - 平安末期

平安末期は、日本で初めて武士が政治のトップに上り詰めた時代で、最初に平清盛が成し遂げました。 その後いろいろあって、源頼朝が鎌倉幕府を開いていくことになります。 しかしこの時代は、天皇・上皇中心の時代です。藤原氏に握られていた政治権力を取り戻そうと四苦八苦していました。

第71代 後三条天皇 摂関政治を壊した先駆者

後三条天皇肖像画

後三条天皇(ごさんじょう)は、ミスター院政ともいえる白河法皇の父親で、藤原氏の横暴な政治を止めさせようとした人です。

実績の割にはあまりにも知られていない人でもっと知ってほしい天皇のひとりです。

後三条天皇の朝廷改革がなければ摂関政治が衰えず、院政もなく、武士の世もなかったかもしれません。

時代の大変革の土台を作った偉大な人物といえます。

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第82代 後鳥羽天皇 部下の部下から島流しの刑を食らった天才

後鳥羽天皇の肖像画

文武両方に、優れた才能を発揮した後鳥羽天皇(ごとば)。しかし、鎌倉幕府の有力御家人の北条泰時承久の乱で敗れ、島流しの刑を食らうという、歴代天皇の中でも例のない、前代未聞の屈辱を味わいます。

この後も院政は登場するのですが、それは形式的なもので、積極的に政治を取り仕切ったという意味での院政は、後鳥羽上皇が最後です。

そしてこれ以降、一部の例外を除いて、天皇が政治の実権を握ることはなくなりました。

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第81代 安徳天皇 平家待望の即位。しかし既に時遅し

安徳天皇肖像画

平家待望の即位だった安徳天皇(あんとく)。しかし、時の流れはすでに平家から離れていました。時流に乗れなかったことで悲しい結末を迎えた天皇です。

安徳天皇は『平家の、平家による、平家のための天皇』として幼くして即位したため、平家の衰退と滅亡に大きく左右されました。本人の意思表示ができないうちに命を落とすことになってしまいます。

いまのところ歴代天皇の中で、権力闘争が原因で自殺した最後のケースになっています。

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第78代 二条天皇 狡猾な父に当たって砕けた一本気男

二条天皇肖像画

二条天皇(にじょう)は、怪物・妖怪の後白河天皇の息子です。父親とは真逆の性格で一本気のある男でした。

水と油のこの親子は、世間に知れ渡るほど仲の悪い関係で、強大な父親に真正面から立ち向かったため見事な負けっぷりを見せてしまいます。

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第77代 後白河天皇 平氏・源氏を翻弄する稀代の大政治家

後白河天皇肖像画

後白河天皇(ごしらかわ)は、平清盛、源頼朝の両名を手玉に取った稀代の大政治家です。武家を利用しながらまたは利用されながら30年以上トップであり続けました。

皇族同士、武士との権力闘争に明け暮れて、敵のいないことがありませんでした。歴代天皇の中でも激動の政治の世界の中心にいた人物です。

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第77代 後白河天皇 『能もなく芸もなし』から大変身!

後白河天皇肖像画

後白河天皇(ごしらかわ)は、朝廷内での評価が最低でした。しかし、当の本人はどこ吹く風でどんどん大政治家へと成長していきます。

平清盛、源頼朝とも渡り合い、武家を利用しながらまたは利用されながら30年以上トップであり続けました。

皇族同士、武士との権力闘争を生き抜き、歴代天皇の中でも激動の政治の世界の中心にいた人物です。

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