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天皇の家系をたどってみる

天皇の家系図を皇統譜から少しづつたどっていきます。

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歴代天皇一覧

emperor's emblem

日本の歴代天皇は、初代から数えて125代存在してきました。暗殺された人、女性天皇、2回天皇になる人、この人は大丈夫か?という人など、いろいろな個性を持った天皇が存在しました。

それらを1つ1つ見ていくと日本の歩んできた歴史を知ることができます。

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歴代の女性天皇一覧

emperor's emblem

日本の歴代天皇には、8人10代の女性天皇(女帝)が存在しました。推古、皇極、斉明、持統、元明、元正、孝謙、称徳、明正、元正の女帝たちです。

日本が独立国家として宣言したときは推古天皇で、日本という呼称、天皇という号が制定された時は持統上皇がおり、日本という国家が生まれ、制度を確立したときは、女帝の時代でした。

ちまたでよく言われる『女帝は中継ぎの役割だった』と片づけるにはもったいないほど、女帝は活躍しています。

日本という国家は、女性天皇を中心に作り上げたといっても良いくらいです。

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第44代 元正天皇 唯一母親から娘への母系で皇位を継承する

元正天皇肖像画

元正天皇(げんしょう)は女帝で、歴代の天皇の中で唯一母親から娘への皇位継承が行われた天皇です。

元正天皇は、親兄弟、先祖のほとんどが天皇経験者という家族構成がとても豪華な人でした。

この頃は平城京に遷都して間もないころで、日本独自の文化を形成する平安時代の直前の時代です。日本が国家として成長するためのシステムを作り上げている最中で、ダイナミックな時代でもありました。

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第71代 後三条天皇 摂関政治を壊した先駆者

後三条天皇肖像画

ミスター院政ともいえる白河法皇の父親である後三条天皇(ごさんじょう)は、藤原氏の横暴な政治を止めさせようとした人です。

実績の割にはあまりにも知られていない人でもっと知ってほしい天皇の1人です。

後三条天皇の朝廷改革がなければ摂関政治が衰えず、院政もなく、武士の世もなかったかもしれません。

時代の大変革の土台を作った偉大な人物といえます。

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第77代 後白河天皇 『能もなく芸もなし』から大変身!

後白河天皇肖像画

後白河天皇(ごしらかわ)は、朝廷内での評価が最低でした。しかし、当の本人はどこ吹く風でどんどん大政治家へと成長していきます。

平清盛、源頼朝とも渡り合い、武家を利用しながらまたは利用されながら30年以上トップであり続けました。

皇族同士、武士との権力闘争を生き抜き、歴代天皇の中でも激動の政治の世界の中心にいた人物です。

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第84代 順徳天皇 親父に巻き込まれて島流しの刑を食らった男

順徳天皇肖像画

順徳天皇(じゅんとく)は、部下の部下から島流しの刑を食らった数少ない珍しい天皇です。

父親の後鳥羽上皇の政治闘争に巻き込まれる形で失脚したため最も不幸な天皇とも言えます。

また、天皇の在位中から上皇になっても、京都にいるときは後鳥羽上皇が健在だったため、自らの力で政治を取り仕切るということはありませんでした。

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第82代 後鳥羽天皇 部下の部下から島流しの刑を食らった天才

後鳥羽天皇の肖像画

文武両方に、優れた才能を発揮した後鳥羽天皇(ごとば)。しかし、鎌倉幕府の有力御家人の北条泰時承久の乱で敗れ、島流しの刑を食らうという、歴代天皇の中でも例のない、前代未聞の屈辱を味わいます。

この後も院政は登場するのですが、それは形式的なもので、積極的に政治を取り仕切ったという意味での院政は、後鳥羽上皇が最後です。

そしてこれ以降、一部の例外を除いて、天皇が政治の実権を握ることはなくなりました。

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