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天皇の家系をたどってみる

天皇の家系図を皇統譜から少しづつたどっていきます。

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第109代 明正天皇 つわもの戦国武将の血を受け継ぐ女帝

明正天皇 肖像画

明正天皇(めいしょう)は、859年ぶりに誕生した女帝です。日本が武士の世になってからは初めての女帝で、天皇が直接政治をしなくなってから初めての女帝です。

明正天皇の即位には、江戸幕府と父親の後水尾天皇のバチバチのバトルがありました。

父親が『ブチ切れ』たため即位することになります。

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第84代 順徳天皇 親父に巻き込まれて島流しの刑を食らった男

順徳天皇肖像画

順徳天皇(じゅんとく)は、部下の部下から島流しの刑を食らった数少ない珍しい天皇です。

父親の後鳥羽上皇の政治闘争に巻き込まれる形で失脚したため最も不幸な天皇とも言えます。

また、天皇の在位中から上皇になっても、京都にいるときは後鳥羽上皇が健在だったため、自らの力で政治を取り仕切るということはありませんでした。

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第82代 後鳥羽天皇 部下の部下から島流しの刑を食らった天才

後鳥羽天皇の肖像画

文武両方に、優れた才能を発揮した後鳥羽天皇(ごとば)。しかし、鎌倉幕府の有力御家人の北条泰時承久の乱で敗れ、島流しの刑を食らうという、歴代天皇の中でも例のない、前代未聞の屈辱を味わいます。

この後も院政は登場するのですが、それは形式的なもので、積極的に政治を取り仕切ったという意味での院政は、後鳥羽上皇が最後です。

そしてこれ以降、一部の例外を除いて、天皇が政治の実権を握ることはなくなりました。

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第81代 安徳天皇 平家待望の即位。しかし既に時遅し

安徳天皇肖像画

平家待望の即位だった安徳天皇(あんとく)。しかし、時の流れはすでに平家から離れていました。時流に乗れなかったことで悲しい結末を迎えた天皇です。

安徳天皇は『平家の、平家による、平家のための天皇』として幼くして即位したため、平家の衰退と滅亡に大きく左右されました。本人の意思表示ができないうちに命を落とすことになってしまいます。

いまのところ歴代天皇の中で、権力闘争が原因で自殺した最後のケースになっています。

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