TeraTermなどのターミナルで、ソースをコピー&ペーストしたとき、スペースインデントが、勝手にタブに変換されてずれることがあります。
これは、オートインデント設定を変えることで解消できます。
Vimエディタの設定はコマンドモードのsetコマンドで行います。
続きを読むLinuxで困っている人のために情報を発信します。
Linuxは、いま最もサーバーサイドで使われているOSの1つです。CentOSを中心に書いているので、RedHat系Linuxは共通で使えます。
Debian系はほとんど対象にしていませんが、Linuxはタイプはちがえど共通しているところは多いので、けっこう使えると思います。
TeraTermなどのターミナルで、ソースをコピー&ペーストしたとき、スペースインデントが、勝手にタブに変換されてずれることがあります。
これは、オートインデント設定を変えることで解消できます。
Vimエディタの設定はコマンドモードのsetコマンドで行います。
続きを読むvimエディタの設定はコマンドモードのsetコマンドで行います。行数の表示/非表示もそう。
setコマンドはそれだけでは何もできず、何を設定するか?をサブコマンドで指定しなければいけません。
今回使うサブコマンドはnumberとnonumberの2つです。
vimでEsc キーを押してコロン ”:” を押すと、エディタの左下でコマンドが入力できる操作のこと。
ファイル内を検索するとき、サブディレクトリも含めて検索するときはgrepコマンドでオプション(-r)を使います。
しかし、ふつうの検索で使えるものが再起検索では使えないなど、知っておかないと『なんでできないの?』とあせってしまいます。
grepの再帰検索のポイントを説明します。
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