digコマンドはマシンのグローバルIPアドレスを取得します。ほかにcurlコマンドで取得できますが処理が遅いのでオススメしません。
digはインストールされていないこともありますが、インストール方法はかんたんで、いつものパッケージ・コマンドでできます。
続きを読むLinuxは、いま最もサーバーサイドで使われているOSの1つです。CentOSを中心に書いているので、RedHat系Linuxは共通で使えます。
Debian系はほとんど対象にしていませんが、Linuxはタイプはちがえど共通しているところは多いので、けっこう使えると思います。
digコマンドはマシンのグローバルIPアドレスを取得します。ほかにcurlコマンドで取得できますが処理が遅いのでオススメしません。
digはインストールされていないこともありますが、インストール方法はかんたんで、いつものパッケージ・コマンドでできます。
続きを読むCentOSのOSシステム時刻の初期値はUTC(イギリス・ロンドン)です。これを日本時刻に変更します。
タイムゾーン(timezone)の設定を変更して行います。かんたんです。数秒で終わります。
(最初に設定するとほぼ使うことはなく忘れるので備忘録。)
続きを読むメモリが足りなくなったときに、HDD(SSD)の一部をメモリとして使うスワップがあります。
メモリを増設すればいいので不要だと思われがちですが、暫定措置として結構使う。
そのスワップ領域をCentOS7で作成します。いらなくなることもあるので、ついでに削除の方法も。
続きを読むベンチマークテストでプログラムの実行時間が知りたいことがありますよね?
かんたんな方法としてtimeコマンドがあります。そのシンプルな使い方を説明します。
CPUの処理時間も計測され、ユーザー、システムのCPU時間が別々に出るので、シンプルな割に使い勝手が良い。
続きを読むRedhat系Linuxにはfirewalldというファイアウォールのサービスが標準であります。それを細かく設定するコマンドがfirewall-cmdで、ポートを開けたり閉めたりします。
サービス名(アプリケーション名)とポート番号で設定する方法があります。
続きを読むsystemctlコマンドで行うサービス(アプリケーション)の基本操作です。
とりあえず、サービスのスタート / ストップ / 再起動 / 状態確認 から覚えましょう。
そのあと/etc下にある設定ファイルのリロードも。リロードはサービスを再起動しなくても設定を反映させることができます。
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