メモリが足りなくなったときに、HDD(SSD)の一部をメモリとして使うスワップがあります。
メモリを増設すればいいので不要だと思われがちですが、暫定措置として結構使う。
そのスワップ領域をCentOS7で作成します。いらなくなることもあるので、ついでに削除の方法も。
続きを読むLinuxで困っている人のために情報を発信します。
Linuxは、いま最もサーバーサイドで使われているOSの1つです。CentOSを中心に書いているので、RedHat系Linuxは共通で使えます。
Debian系はほとんど対象にしていませんが、Linuxはタイプはちがえど共通しているところは多いので、けっこう使えると思います。
メモリが足りなくなったときに、HDD(SSD)の一部をメモリとして使うスワップがあります。
メモリを増設すればいいので不要だと思われがちですが、暫定措置として結構使う。
そのスワップ領域をCentOS7で作成します。いらなくなることもあるので、ついでに削除の方法も。
続きを読むベンチマークテストでプログラムの実行時間が知りたいことがありますよね?
かんたんな方法としてtimeコマンドがあります。そのシンプルな使い方を説明します。
CPUの処理時間も計測され、ユーザー、システムのCPU時間が別々に出るので、シンプルな割に使い勝手が良い。
続きを読むRedhat系Linuxにはfirewalldというファイアウォールのサービスが標準であります。それを細かく設定するコマンドがfirewall-cmdで、ポートを開けたり閉めたりします。
サービス名(アプリケーション名)とポート番号で設定する方法があります。
続きを読むsystemctlコマンドで行うサービス(アプリケーション)の基本操作です。
とりあえず、サービスのスタート / ストップ / 再起動 / 状態確認 から覚えましょう。
そのあと/etc下にある設定ファイルのリロードも。リロードはサービスを再起動しなくても設定を反映させることができます。
続きを読むsystemctlコマンドはSystemdのサービス(アプリケーション)の起動・停止などの操作を行ないます。
サーバーで使うアプリケーションのほとんどで使われ、サービス名が分からないと作業できません。
てことで、systemctlコマンドのサービス名をまとめました。
続きを読むRedhat系Linuxのsystemdはサービス(アプリケーション)の起動・停止・再起動をコントロールするものです。
systemdの管理コマンドsystemctlでサービス(アプリケーション)の自動起動 / 解除 設定を行ないます。
自動起動はOSが起動したときに連動して起動させること。
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