今の歴史の教科書では、聖徳太子は厩戸王(うまやとおう)がちゃんとした正解らしい。『厩戸王(聖徳太子)』と書いてあるそう。
歴史は正確さを大事にしようということらしいのですが、日本人の名前はそうじゃなくてもいいと思う。
だって正確な名前を教科書に書いたら覚えられない人がいっぱい出てくるもん。
続きを読む今の歴史の教科書では、聖徳太子は厩戸王(うまやとおう)がちゃんとした正解らしい。『厩戸王(聖徳太子)』と書いてあるそう。
歴史は正確さを大事にしようということらしいのですが、日本人の名前はそうじゃなくてもいいと思う。
だって正確な名前を教科書に書いたら覚えられない人がいっぱい出てくるもん。
続きを読む八幡宮は大小ちがえど、どこに行ってもある神社です。でも八幡さまはもともと、マイナーな神さまで『知る人ぞ知るカミ』でした。
それを全国に広めたのが武士の源氏です。
鎌倉幕府が朝廷に代わり日本統治に乗り出したので、八幡宮を氏神にしていた武士たちが全国に広がりました。そこで八幡信仰が広がります。
続きを読む応神天皇(おうじん)は、聖帝といわれるほど歴代天皇のなかでも特別な存在です。
朝鮮と積極的に交流し、本格的に大陸の文化・技術を取り入れました。
また、応神天皇は日本人がいつもお世話になっているあの有名なカミサマです。
知らないところで僕らは応神天皇に手を合わせている。
続きを読む神功皇后(じんぐう)は、第14代 仲哀天皇の妻で第15代 応神天皇の母です。
かつては第15代天皇として数えられ最初の女帝でした。歴代天皇から外れたのはつい最近です。
日本の最初の外国との戦争と言われる三韓征伐をしたのも神功皇后。総司令官でがっつり絡んでました。
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