duコマンドはディレクトリの使用サイズを調べます。単位を変える、配下のディレクトリごとのサイズを表示する、総量を表示する、などできます。
ディレクトリ・ファイルのリストとそれぞれのサイズや合計サイズを表示するので見やすく、使い方もかんたん。今回はよく使うものをご紹介します。
続きを読むduコマンドはディレクトリの使用サイズを調べます。単位を変える、配下のディレクトリごとのサイズを表示する、総量を表示する、などできます。
ディレクトリ・ファイルのリストとそれぞれのサイズや合計サイズを表示するので見やすく、使い方もかんたん。今回はよく使うものをご紹介します。
続きを読むgrepコマンドはファイル内の検索だけじゃありません。コマンド結果(標準出力)だって検索・抽出できます。
Linux中級者以上になるとコマンド結果の抽出はよく使います。パイプ(|)がgrepコマンドの一部かと思うほど。
(じっさいは一部ではない。当たり前だけど。)
続きを読むdigコマンドはマシンのグローバルIPアドレスを取得します。ほかにcurlコマンドで取得できますが処理が遅いのでオススメしません。
digはインストールされていないこともありますが、インストール方法はかんたんで、いつものパッケージ・コマンドでできます。
続きを読むベンチマークテストでプログラムの実行時間が知りたいことがありますよね?
かんたんな方法としてtimeコマンドがあります。そのシンプルな使い方を説明します。
CPUの処理時間も計測され、ユーザー、システムのCPU時間が別々に出るので、シンプルな割に使い勝手が良い。
続きを読むRedhat系Linuxにはfirewalldというファイアウォールのサービスが標準であります。それを細かく設定するコマンドがfirewall-cmdで、ポートを開けたり閉めたりします。
サービス名(アプリケーション名)とポート番号で設定する方法があります。
続きを読むsystemctlコマンドで行うサービス(アプリケーション)の基本操作です。
とりあえず、サービスのスタート / ストップ / 再起動 / 状態確認 から覚えましょう。
そのあと/etc下にある設定ファイルのリロードも。リロードはサービスを再起動しなくても設定を反映させることができます。
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