
第46代 孝謙天皇(こうけん)は、はじめて女性で皇太子になり、天皇になってから皇太子をクビにし、上皇になっても天皇をクビにするこわ~い女帝です。
続きを読む第46代 孝謙天皇(こうけん)は、はじめて女性で皇太子になり、天皇になってから皇太子をクビにし、上皇になっても天皇をクビにするこわ~い女帝です。
続きを読む第45代 聖武天皇(しょうむ)は、仏教を愛し天平文化をつくった人ですが、政治には興味がありませんでした。
ちょうどこのころ、皇族の政治から藤原氏の政治への転換点で、あっち行ったりこっち行ったり、落ち着きません。
続きを読む太政大臣(だじょうだいじん)は、明治の近代化の前までの、日本の役職の一番トップです。ほかの役職とは圧倒的な力の差があるほど、誰でもなれるものではありませんでした。
そして、時代によって『なれる人』もちがいます。
続きを読む第45代 聖武天皇(しょうむ)は、東大寺の大仏などを建立した有名な天皇ですが、病弱で天皇の仕事は先代の元正上皇に丸投げでした。
仏教オタクといってもいいです。そのオタクぶりが、いまの日本の大切な遺産になっています。
続きを読む第42代 文武天皇(もんむ)は、大宝律令の天皇として有名です。
が、それらのシステムを作り上げたのは先代でおばあちゃんの持統上皇です。
続きを読む女帝の第41代 持統天皇(じとう)が、国名を倭から日本に変えたことはあまり知られていません。
それ以外にも、国家・日本の基本が完成したのは、持統天皇(上皇)の時代です。
まさに『日本の母』。
続きを読む