中級者 - Webマスターへの道

自分で情報を探しながらやっても、なかなかスムーズに答えにたどりつかない人にWeb情報を発信します。

経験が足りないだけで、遅かったり、失敗しても自信をなくさなくていいです。いまは大きくなるために、技術を知って試す時期なので。

むしろたくさん悩んで、フリーズして、失敗してください。気がついたら最適な答えを出す力が自然と身についているでしょう。

KUSANAGI, WEXALを泣く泣く止めた話。推奨メモリ以下（2G）ではキツかったみたい。

KUSNAGIのプレミアムエディションにあるWEXAL® Page Speed Technologyはすばらしい機能なんですが、自分の環境には合わず泣く泣く止めたという話です。

KUSANAGI推奨環境以下でやってる稀なパターンです。この点はご了承ください。

KUSANAGIの最上級グレード、Premium Editionにアップグレードしました。

何を今さらな話ですが、Premiun Editionはてっきり有料だと思ってたので、１年弱放置していたから。

（無償ライセンスがあるのを知らなかったマヌケな話でもある。）

PHPはメジャーアップデートすると定数や関数が削除されることがあります。将来、削除される予定のものが非推奨になることも。

非推奨は放置しても処理は動きますが、削除される前の猶予期間みたいなものなので、早めに使うのをやめましょう。

PHPのログに非推奨の警告メッセージが出るので分かりやすいです。

WordPressは画像ファイルのフォーマット、SVG, Webpに対応していません。でもかんたんな方法でアップロードできます。メディアのライブラリにも表示されます。

どんな画像フォーマットでも追加する方法は同じなのが良いところ。

ただし、若干の課題は残りますが。

HTMLにきれいな数式を書けるMathJaxは、専用のJavaScriptを<script>タグでHTMLに挿入するだけで使えます。しかしWordPressでは、<head>に入れてしまうと使ってないページにもJavaScriptが挿入される無意味な状態が起きる。

これを解消する方法です。チェックを付けるだけで挿入する/しないを制御します。

『JavaScriptを挿入したいけど特定のページだけにしたい』とき、テンプレートやエンキュー登録での方法は、全ページ共通で挿入されるのでよろしくない。

Googleのサイト評価でも無駄があると下がります。

今回は、投稿/固定ページの編集画面メニューに『JSを挿入する/しない』チェックボックス機能を追加します。

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