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宇佐神宮

八幡宮ってどういう神社?なぜ全国にあって、だれが広めたのか?

宇佐神宮

八幡宮は大小ちがえど、どこに行ってもある神社です。でも八幡さまはもともと、マイナーな神さまで『知る人ぞ知るカミ』でした。

それを全国に広めたのが武士の源氏です。

鎌倉幕府が朝廷に代わり日本統治に乗り出したので、八幡宮を氏神にしていた武士たちが全国に広がりました。そこで八幡信仰が広がります。

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河内源氏ってなんだ?なぜ武士の源氏の中でメジャーになったのか?

武士

『源氏はどうして武士のトップになったんだろう?』

この疑問の答えをもっているのが河内源氏(かわちげんじ)です。そして、その土台を作ったクライマックスが八幡太郎こと源義家(みなもと の よしいえ)。

歴史に登場する源氏のほとんどは河内源氏になるほど突出して大きな勢力になりました。

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第15代 応神天皇。外の空気を取り入れヤマト王権が一気に発展。儒教が日本にやってきた!

emperor ojin image

応神天皇(おうじん)は、聖帝といわれるほど歴代天皇のなかでも特別な存在です。

朝鮮と積極的に交流し、本格的に大陸の文化・技術を取り入れました。

また、応神天皇は日本人がいつもお世話になっているあの有名なカミサマです。

知らないところで僕らは応神天皇に手を合わせている。

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初代 神武天皇。東征神話でヘタレを露呈する。大惨敗の上に兄が戦死。

神武天皇

初代 神武天皇(じんむ)は天下統一のため日向(ひゅうが。宮崎)を出発しヤマト(奈良)へ向かいます。道中、英雄らしからぬヘタレを露呈し、大阪では豪族と戦争してコテンパンにやられました。

神武の東征は英雄の遠征記録ではありません。人間味のある成長物語です。

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