第40代 天武天皇(てんむ)が、『国家の正式な歴史書を作れ!』と言って日本書紀は作られたんですが、その日本書紀には天武天皇の生年が書かれていません。
ほかの歴代天皇は書いてあるのに。
ナゾです。何かをかくしてるんじゃないか?と勘ぐりたくなります。
続きを読む第40代 天武天皇(てんむ)が、『国家の正式な歴史書を作れ!』と言って日本書紀は作られたんですが、その日本書紀には天武天皇の生年が書かれていません。
ほかの歴代天皇は書いてあるのに。
ナゾです。何かをかくしてるんじゃないか?と勘ぐりたくなります。
続きを読む仁賢天皇(にんけん)は、下人にまで落ちながら這い上がり、皇太子になりながら皇位を弟にゆずった人です。
弟のあとに即位したので何がしたかったのかよく分かりません。皇太子時代に弟の嫁からイジメられたから泣く泣く即位辞退したのか? とかんぐってしまいます。
続きを読む顕宗天皇(けんぞう)は、父が雄略天皇に殺された皇子で都から逃亡していました。
天皇になる人がいなくなり呼び戻されて即位しますが、個人的には『本当に皇子だったの?』と疑っています。
だって、幼稚園の年長ぐらいで逃亡が始まり20代後半に帰ってきたんだもん。
続きを読む欽明天皇(きんめい)は、先代・先々代とちがって、早いうちから皇位を受け継ぐことが決まっていた正統な後継者です。
また、古墳時代の最大のターニングポイントで、あまりにもあとの時代に影響を与えすぎていて一言でおさまりません。
まずひとつ挙げると仏教伝来。できるかぎりひとつひとつ見ていきます。
続きを読む福井のアラフォー・オッサンが、まわりの流れに乗っかってたら天皇になる。宣化天皇(せんか)はそんな人です。
天皇になるはずないところから父が天皇なり、同じく兄が天皇になり、どう考えてもありえないところで即位しました。ウソみたいなシンデレラストーリー。
続きを読む福井の40すぎのオッサンが、父が天皇になったのにつられて皇太子になり、天皇にまでなったシンデレラ?ストーリー… その主人公が安閑天皇(あんかん)です。
安閑天皇はヤマト王権の直轄領を地方にはじめて作りました。歴史の教科書にも出てくる屯倉(みやけ)です。
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