平清盛

第72代 白河天皇 院政の創始者

白河天皇肖像画

白河天皇(しらかわ)は『ミスター院政』です。天皇を退いてから力を発揮し、60年近く君臨した化け物です。

息子、孫、ひ孫を天皇に即位させ、その後見人になって政治の実権を握りました。これが院政の本格的なはじまりです。

また、武士が政治勢力になるきっかけになったという意味で、歴史的に大きなことをしました。

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第71代 後三条天皇 摂関政治を壊した先駆者

後三条天皇肖像画

後三条天皇(ごさんじょう)は、ミスター院政白河法皇の父親で、藤原氏の横暴な政治を止めさせようとした人です。

実績の割に知られていない人で、もっと知ってほしい天皇のひとりです。

後三条天皇の朝廷改革がなければ摂関政治が衰えず、院政もなく、武士の世もなかったかもしれません。

時代の大変革の土台を作った偉大な人です。

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平治の乱 メインキャストは平清盛ではない

画平治の乱

平治の乱(へいじのらん)は、平清盛が源頼朝を伊豆へ追い出し、義経を寺に入れ、源兄弟の父・義朝が殺されるところが有名です。

しかし、これはメインではありません。戦いのメインは後白河上皇二条天皇の対立で、内部の複雑な権力闘争です。

どさくさに紛れて力を発揮したのが平清盛で、いちばん得をしました。

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保元の乱 武士が政治の世界に進出する

画保元の乱

保元の乱(ほうげんのらん)は、鳥羽上皇崇徳上皇の親子ゲンカからはじまり、それが後白河天皇 vs 崇徳上皇の兄弟ゲンカになって大爆発します。

この戦は、皇族・貴族・武士、政治にかかわるすべての勢力が参加しました。ここまで日本を二分した例はほかにありません。

そしてじっさいに戦ったのは、それぞれに味方した武士でした。彼らの活躍が政治勢力として飛躍するきっかけをつくります。

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第77代 後白河天皇 平氏・源氏を翻弄する稀代の大政治家

後白河天皇肖像画

後白河天皇(ごしらかわ)は、平清盛、源頼朝のふたりを手玉に取った稀代の大政治家です。武家を利用しながら、利用されながら30年以上トップでありつづけました。

皇族同士、武士との権力闘争に明け暮れて、敵のいないことがありませんでした。歴代天皇の中でも激動の政治の中心にいた人です。

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第77代 後白河天皇 『能もなく芸もなし』から大変身!

後白河天皇肖像画

後白河天皇(ごしらかわ)は、朝廷内での評価が最低でした。しかし、本人はどこ吹く風でどんどん大政治家へと成長します。

平清盛、源頼朝とわたり合い、武家を利用しながら、利用されながら30年以上トップでありつづけました。

皇族同士、武士との権力闘争を生き抜き、歴代天皇の中でも激動の政治の中心にいた人です。

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第81代 安徳天皇 平家待望の即位。しかし既に時遅し

安徳天皇肖像画

平家待望の即位だった安徳天皇(あんとく)。しかし、ときの流れは平家からはなれていました。時流に乗れなかったことで悲しい結末を迎えた天皇です。

歴代天皇の中で、権力闘争が原因で自殺した最後のケースです。

安徳天皇は『平家の、平家による、平家のための天皇』だったので、平家の衰退に大きく左右されました。本人の意思表示ができないうちに命を落とします。

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