保食神社は一般的に『ほしょくじんじゃ』と呼ばれますが、本当は『うけもちじんじゃ』。
規模が小さく祠のようなものもあり、おそらく数で言えば日本一の神社です。
田舎出身の人の地元の小さな神社が保食神社の可能性大です。
保食神は伊勢神宮の外宮のカミと同一視されることも多い。どこにでも外宮があるようなもの。
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規模が小さく祠のようなものもあり、おそらく数で言えば日本一の神社です。
田舎出身の人の地元の小さな神社が保食神社の可能性大です。
保食神は伊勢神宮の外宮のカミと同一視されることも多い。どこにでも外宮があるようなもの。
続きを読む古代の天皇は長くて漢字で書いてあると読めない名前ばかりで、その後ろには『みこと(尊・命)』がついてます。
(正確には名前じゃない。)
そして、平安時代には〇〇帝と呼ぶようになりました。どうやらあの当時の人々も同じことを思ったらしい。
『長すぎてめんどくせーよ!』って。(個人的な想像)
続きを読む藤原氏は古代の中臣氏から始まり、平安時代には日本の政治のトップに君臨して、明治の近代化になるまで日本の政治の中心にいました。
1000年以上もつねに政治の中心に居続けた氏族は他にいません。
天皇の子孫の源氏や平氏、圧倒的な力を持っていた戦国武将たちでもできませんでした。
続きを読む越前国(えちぜん)、陸奥国(むつ)、武蔵国(むさし)などなど、今の都道府県とはちがう地方の区分がありました(旧国)。
いまでは地域名や市町村などに残っているものもあります。そしてその地域には規模や朝廷が重要ポイントだと思っていたなどでランクがありました。
このランクを見ると昔の日本人がどこに憧れていたのかが分かります。
続きを読む第43代 元明天皇(げんめい)は、710年の平城京遷都で有名ですが、息子から皇位を受け継いだ歴代天皇の中でもまれな女帝です。
(退位したときも母から娘へ継承した。これまた、まれな天皇。)
もう寿命が来てもおかしくない年齢で即位したので、途中で放り投げたように見える退位でした。
続きを読む顕宗天皇(けんぞう)は、父が雄略天皇に殺された皇子で都から逃亡していました。
天皇になる人がいなくなり呼び戻されて即位しますが、個人的には『本当に皇子だったの?』と疑っています。
だって、幼稚園の年長ぐらいで逃亡が始まり20代後半に帰ってきたんだもん。
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